1. 介護の求人・転職トップ > 
  2. 埼玉県の介護求人 > 
  3. 鴻巣市の介護求人 > 
  4. 社会福祉法人 元気村 こうのすタンポポ翔裕園の看護師求人 > こうのすタンポポ翔裕園をwebで施設見学
職場の舞台裏、もっと知りたい…。実際の様子やスタッフを見たい…。そんなあなたに代わって、見学に行ってきました!写真と文章でお届けします。ゆっくりご覧ください。

社会福祉法人 元気村

こうのすタンポポ翔裕園

( 特別養護老人ホーム )

編集部が取材しました

見学の下調べ

介護サービスの質が問われる時代に、注目が集まる「ユニットケア」。しかし、一口にユニット型施設と言っても、サービスの中身は施設によって差があるようです。「こうのすタンポポ翔裕園」は、全国でも数少ない「ユニットリーダー研修実地施設」。理想的なユニットケアを追求して環境整備と個別ケアに取り組み、見本となるべき介護人材を育成しているんだとか。さっそく見学に行って、働く魅力を調査してきます!

形 態
特別養護老人ホーム
所在地
埼玉県鴻巣市/鴻巣駅
定 員
入所100名 短期20名 通所30名

百聞は一見にしかず見学開始!!

玄関
JR「鴻巣駅」東口から市内循環バスに乗り、「郷地」バス停で下車して歩くこと約2分。のどかな田園風景の中に、「こうのすタンポポ翔裕園」が見えてきました。玄関で迎えてくれたのは、施設長の武内さん。「当施設は、2014年にユニットリーダー研修実地施設の認定を受けました。ユニットケア実践に向けた環境がしっかり整っているので、研修ニーズだけでなく、国内外からの視察ニーズも多いんですよ」。

創意工夫を伺う独自の取り組み

会議室
会議室では、ユニットリーダーを目指す研修生たちの振り返りが行われていました。年間どれくらいの研修生を受け入れているんですか?「約30名です。実地研修施設は関東圏に数えるほどしかないので、県外からの参加者もたくさんいます。皆さんユニットリーダーを志すだけあって、専門職としての意識が高く、研修期間を一緒に過ごすことで、当施設の職員にも良い影響を与えてくれています」と、武内さん。
廊下
研修生の振り返りを終えた相談員の冨沢さんに、お話を伺えることに!研修生への指導は、現場のスタッフさんが担っているんですか?「はい。当施設には多くのユニットリーダー研修受講者が在籍していて、研修生や新人さんへの指導に積極的に携わっています。『教える立場』を多く経験することで、自然と指導スキルが上がり、新人さんへのOJTも手厚く行うことができていますよ」と、冨沢さん。それは素晴らしい!
ユニットのキッチン
さっそくユニットへ行ってみると、キッチンで調理をしているスタッフさんがいました。「もうすぐ昼食の時間なので、ごはんを炊いて、汁物を作っています。希望すれば調理場から食材をそのまま上げてもらえるので、おかずを作ることもあるんです。料理が好きな入居者様は、率先して手伝ってくれるんですよ」と、スタッフさん。調理中の音や匂いも楽しんでいただき、温かい食卓を囲んでいるんだとか。
ユニットの共用リビング
「こちらの椅子は、車椅子の利用者様でも安全・安楽な姿勢が保てるように、ユニットのスタッフが一生懸命見つけてくれました。当施設では、車椅子はあくまで移動手段と考え、なるべく椅子に座る生活にこだわっているんです」と、武内さん。ユニット内の家具やインテリアは、スタッフの皆さんで選んでいるそうです。
ユニットのキッチン
キッチンの一角では、新人さんへの指導が行われていました。「もうすぐ食後のお茶菓子の時間ですが、召し上がるタイミングや、食べる・食べないの選択は、入居者様にお任せしているんです。新人さんには、身体介助や生活支援の方法だけでなく、入居者様一人ひとりの生活リズム、性格、嗜好などもしっかり覚えてもらえるよう教育しています」と、武内さん。
廊下
廊下にスタッフの皆さんが集まってくれました。ユニットケアの魅力って、どんなところですか?「その人らしさを大切に、尊厳を守って支援ができるところです。入居者様の生活リズムに寄り添ったケアは大変と思われるかもしれませんが、当施設では手厚い人員配置を行い、多様な勤務時間帯を設け、働きやすさに十分配慮しているので安心してください」と、皆さん。

特徴は”名”を聞く名物・名所・名スタッフ

廊下
お次は、育児をしながらキャリアアップに励んでいる相談員の小川さんを紹介していただきました。「小川さんは、小さなお子さんを抱え、実務経験ゼロで入職されましたが、働きながら介護福祉士、ケアマネージャーの資格を取得して、更なる成長のために相談員業務を任せています。当施設では、『埼玉版ウーマノミクスプロジェクト』に参画し、出産後の女性の活躍も応援しているんですよ」と、武内さん。
事業所内保育所「元気キッズ」
施設の中には、事業所内保育所「元気キッズ」が設置されています。「こちらの保育所は、『育児中の職員の働きやすさの確保』と『入居者様と子ども達の世代間交流』という2つの目的のために設置しました。当施設の職員だけでなく、法人グループの職員や、地域に暮らす一般の方も利用していただいているんですよ」と、武内さん。土日のみ、夏休みのみといった、スポット利用も可能だそうです。
デイサービス
つづいて、1日定員30名のデイサービスへ。「デイサービスの勤務は、夜勤がなく、日曜日が固定休なので、育児中のスタッフがとても多いです。『子どもがいてもユニットケアに関わりたい!』という方には、時短勤務の活用をおすすめし、仕事と育児を無理なく両立できるよう配慮していますよ」と、武内さん。
イベントの写真
最後は、イベントの写真を見せていただきました。「イベントの多さは、当施設の自慢の1つ。季節行事をはじめ、クラブ活動、音楽セラピー、地域のボランティアさんによる喫茶やコンサートなど、毎日のようにイベントを開催しています。また、ニーズに合った外出レクリエーションも多く開催し、当施設での生活がより豊かになるよう精一杯サポートしているんです」と、武内さん。それは素晴らしい!今日はありがとうございました。

医療21のスタッフが聞く
「で、実際のところは?」
見学後記

帰り道
――おつかれさまでした。ユニットリーダー研修実地施設の認定を受けたユニット型特養、いかがでしたか?
ユニットリーダー研修実地施設の認定を受けるには、さまざまな選定基準を満たす必要があるそうで、施設の環境整備を進め、職員の皆さんは外部へ積極的に学びに行かれたそうです。そのような努力を重ねただけあって、設備もサービスも素晴らしく、理想的なユニットケアが実践されていましたよ。
――職場がユニットリーダー研修実地施設であることにメリットはあるんですか?
年間を通して、他施設で働く多くの研修生が訪れるため、常に新しい風が入ってくるような感覚があるそうです。意識の高い研修生が多いそうで、一緒に働くだけで良い刺激になり、他施設の取り組みを知れるチャンスでもあるんだとか。
――では、ここはちょっと、という点は?
施設長さんとしては、「接遇マナー教育」をもっとしっかりやっていきたいそうです。高齢者の尊厳を大切にした支援には、社会人として失礼のない立ち居振る舞いが大前提と考えているそうですよ。
――最後に、ここだけの話を一つお願いします。
玄関を入った受付に水槽があり、看板ペットの「ウーパールーパー君」がいました。スローな動きと可愛い見た目に、職員の皆さんは日々癒されているそうです。

こんな人にピッタリ!!

  • ユニットケアをしっかり学び、実践していきたい方
  • 子育て中もキャリアアップを目指したい方